仮性包茎で敏感な亀頭を鍛える7つの方法!

  • 仮性包茎で亀頭が敏感だが、どうすればよいか
  • 亀頭が敏感で剥く時・洗う時に痛みがあるが、繰り返し鍛えることで慣れるのか
  • 亀頭が敏感なことに加えて早漏なのだが何か良い方法はないか
  • 亀頭が敏感なので、常に露出させて刺激に慣らすよう心掛けているが、露出させてもすぐに包皮が戻ってしまう
  • 2,3か月かけて亀頭を鍛え外の刺激に慣らしたが、まだ触ると痛い。どうすれば痛みは無くなるのか
  • 包茎手術をするべきか

こういった疑問を持たれる方におすすめです。

包茎の定義(上から剥けやすい順に)

  • 仮性包茎
    • 包皮が亀頭に一部または全部被っているが、勃起時でも簡単に剥くことができる包茎。
  • 包皮輪狭窄型仮性包茎
    • 仮性包茎の1種ではあるが、締め付けがあり、包皮をスムーズに剥くことができない包茎。勃起時だと完全には剥けない場合もある。剥いたまま放置するとカントン包茎になる可能性がある。
  • カントン包茎
    • 包皮の先端が狭い人が無理矢理露茎させた結果、締め付けにより包皮が浮き輪のようにぷっくりと腫れ、元に戻せなくなった包茎。早急に治療が必要。
  • 真性包茎
    • 平常時・勃起時ともに包皮を全く剥くことができない包茎。衛生面(臭い・雑菌)・機能面(排尿・性行為)に問題があり、放置するのは危険。成人になっても真性包茎である方は早急に解決しなければならない。

敏感な亀頭は早く治すべき

仮性包茎はいつでも包皮を完全に露出することは可能ですが、基本的には亀頭が包皮に覆われています。

そのため、亀頭が外からの刺激に弱く、

  • 軽く手で触れたり、
  • シャワーを当てたり、
  • 下着との摩擦

など、日常生活での様々なちょっとした刺激を受ける度に特有の痛み・むすがゆさに震え上がってしまいます。

 

脱包茎どっとこむ管理人
脱包茎どっとこむ管理人
この不快感は男性にしかわからない悩みですよね。

 

普段包皮に覆われているため、外からの刺激に慣れていないのは当然のことです。

とはいえ、亀頭が敏感なままでは、

  • 日常生活で亀頭を腫れ物のように扱わなければならない
  • 痛いので十分に洗うことができない
  • 十分に洗えず悪臭・病気のリスク高のデメリットがあり、女性にも嫌われる
  • 亀頭が敏感なことが高じて早漏になるおそれがある
  • 自分の男性器にますます自信を持つことができなくなる
  • 女性に積極的になれない、温泉などの付き合いも気になり、人生全体に悪影響を及ぼす

など、デメリットばかりが膨らんでしまいます

亀頭が敏感な方は亀頭を鍛えることで、できるだけ早く敏感でなくなるようにすべきです。

 

敏感な亀頭を鍛える簡易的な方法6つ

 

お風呂で水に濡れた状態で指でなぞる

亀頭がまだ敏感なうちは直接手で触れることには耐えられません。

水に濡れた状態や、湯船の中などで指で優しくなぞってみて下さい。

いかがでしょうか、ほんの少しはなぞることができたのではありませんか?

 

お風呂で石鹸をつけて手で洗う

手に石鹸を十分に泡立て、包皮を剥いて、陰茎を洗いましょう。

石鹸の泡によって摩擦が減っており、比較的敏感な方でも洗うことができるのではないでしょうか。

もし無理であれば上記の濡れた状態で指でなぞることに慣れてからの方が良いでしょう。

 

脱包茎どっとこむ管理人
脱包茎どっとこむ管理人
亀頭や包皮の内側を清潔に保つためには石鹸で洗うことが最適ですので、これは早くできるようになるべきです。

 

濡らさずに指でなぞる

亀頭が外からの刺激に少し慣れてきたら、今度は亀頭も指も水に濡らさず乾いた状態で指でなぞってみましょう。

亀頭が敏感であれば絶対にできないことですが、ある程度鍛えることで刺激に慣れてきた頃であれば可能なはずです。

 

包皮を剥いたまま生活し、下着との摩擦に慣れる

乾いた状態で指でなぞることに慣れた頃には、包皮を剥き、下着から摩擦を受けても耐えることができるはずです。

 

脱包茎どっとこむ管理人
脱包茎どっとこむ管理人
階段を昇降する際はかなり摩擦するので最初は痛いと感じますが、徐々に慣れて気にならなくなってきます。

 

シャワーを直接当てる

下着との摩擦にも慣れてきたら、今度は強めのシャワーを当ててみましょう。

最初は痛い・むすがゆいと感じるものですが、慣れるまで根気よく継続しましょう。

 

お風呂から出て体を拭く際、タオルで拭く

身体を拭くタオルは特に柔軟剤を使用せず洗濯していれば、あまりきめ細かくなくザラザラしていますよね。

そんなタオルは亀頭を鍛え、刺激に慣れさせるのには最適です。

お風呂から出て体を拭くような勢いで亀頭・包皮の内側も拭くことができるようになるまで鍛えましょう。

 

亀頭を鍛える簡易的な方法には限界がある

ここまで、仮性包茎で亀頭が敏感な方のため、簡易的な亀頭を鍛える方法を説明しました。

これらの方法を実践することで、ある程度は刺激に慣れて強くなりますが、限界はあります。

それについてここから説明します。

 

露出させてもすぐに包皮が戻ってしまう

仮性包茎の方は包皮が亀頭を覆うほど長く、余っています。

亀頭を刺激から強くするために露出した状態をキープしようとしても包皮は元に戻ろうとするため、

個人差はありますが、しばらくすると包皮が元に戻ってしまいます。

このことから次のことがいえます。

 

基本的には亀頭が包皮に覆われているので、ズルムケの人ほど刺激に強くなることは不可能

ズルムケの方は常に亀頭が外から刺激を受けているため、刺激に対して他の部分の皮膚とほぼ同じぐらい強くなります。

しかし、仮性包茎の方は意図的に剥いた時以外は常に亀頭が包皮に覆われているため、

簡易的な方法で亀頭を鍛え、刺激に慣れさせたとしても、ズルムケの人に比べれば刺激を与える機会が圧倒的に少なく、

ズルムケの人ほど亀頭を刺激に強くさせることはできません。

とにかく時間がかかる

前述した亀頭を鍛え、刺激に強くする簡易的な方法ではっきりと効果を実感するのには最低数か月は必要です。

しかし、数か月というのはあくまで目安です。

個人差があるので、人によっては数年かかる可能性も考えられます。

時間がかかる上にズルムケの人ほど強くはならないというのは、虚しいと感じます。

 

早漏までは治るかどうかわからない

亀頭が敏感なことから、早漏になる場合があります。

この場合は、今回紹介した亀頭を鍛え刺激に強くする簡易的な方法のみで早漏を解決することができるとはいえません。

 

脱包茎どっとこむ管理人
脱包茎どっとこむ管理人
早漏には物理的なものだけでなく、精神的なものもありますし、性感を感じる部分は亀頭の表面だけではないからです。

 

亀頭を最大限に鍛える、早漏まで解決させる方法は包茎手術

7つ目の方法は、包茎手術です。

本当に心から納得のいく結果を求めるなら、自分1人だけで解決するのではなく、プロに相談し、任せるに越したことはありません。

仮性包茎の場合は保険適用外なので、包茎専門クリニックで包茎手術を受けることになります。

その際に、早漏であればそれも相談することで、どのように治療すべきか考えてもらえるはずです。

 

脱包茎どっとこむ管理人
脱包茎どっとこむ管理人
一生に一度の包茎手術なので、複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、

このクリニックは親身になって相談してくれる
このクリニックになら手術を任せられる

素直にそう感じた所を選ぶことをおすすめします。

 

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