脱包茎どっとこむ

包茎への対策(手術やグッズ等)を紹介!おすすめの方法は?

  • 仮性包茎対策について知りたい!
  • 増大サプリや絆創膏・矯正テープ・矯正リングなどの対策はどうか?
  • 皮が余っているのだがこれは手術しなければ治すことができないのか?
  • 性器の先端が先細り形状なのだが、対策は無いか?
  • 毎日包皮の中を石鹸で洗っているが、剥くととても臭いので対策方法はないか?
  • 包茎手術で高額請求に合わないための対策は無いか?
  • 学生のうちに包茎対策をするのは早すぎるか?

こういった疑問を持たれる方におすすめです。

包茎の定義(上から剥けやすい順に)
  • 仮性包茎
    • 包皮が亀頭に一部または全部被っているが、勃起時でも簡単に剥くことができる包茎。
  • 包皮輪狭窄型仮性包茎
    • 仮性包茎の1種ではあるが、締め付けがあり、包皮をスムーズに剥くことができない包茎。勃起時だと完全には剥けない場合もある。剥いたまま放置するとカントン包茎になる可能性がある。
  • カントン包茎
    • 包皮の先端が狭い人が無理矢理露茎させた結果、締め付けにより包皮が浮き輪のようにぷっくりと腫れ、元に戻せなくなった包茎。早急に治療が必要。
  • 真性包茎
    • 平常時・勃起時ともに包皮を全く剥くことができない包茎。衛生面(臭い・雑菌)・機能面(排尿・性行為)に問題あり。成人になっても真性包茎である方はできるだけ早く解決しなければならない。

仮性包茎の対策

仮性包茎は問題無しとする考え方もありますが、

など、不潔さや見た目・人目が気になることは実際多いですよね。

以下では仮性包茎における色々な対策方法を紹介します。

 

増大サプリ

これは医薬品ではなく、青汁などと同様に栄養が入っている健康食品なので、即効性のあるものではありません。

定価は1か月分約1万円ぐらいが相場だと感じます。

1か月1万円とすると年間6万円、10年で60万円、30年で180万円なので、長い目で見るとかなり高額です。割引がある場合は、半額程度で済むこともありますが。

一時的にだけ必要な人は数ヶ月分の購入で済むのでおすすめですね。

 

矯正テープ

仮性包茎の人が剥けている状態を維持するためのテープです。

テープがすごく薄いので目立ちにくいです。

最初はつけるのが難しいと感じがちですが、慣れれば普通に付けることが出来るようです。

毎日交換しますが、長期間使用すると剥き癖がつくことが期待出来ます。

 

矯正リング

これもテープと同様に、亀頭に包皮が被らないようにするために装着するリングです。

カリの根本に装着します。リングですが、伸縮性があるので平常時も勃起時も外れにくいようになっています。

これも長期間使用することで剥け癖がつくことが期待出来ます。

 

包茎手術

の3種類があり、単体あるいは組み合わせて行われることもあります。

手術なので怖さ・リスクはありますし、費用もかかりがちですが、紹介している対策方法の中で最も短期間で、確実に、根本的な対策だと言えます。

 

真性包茎の対策

真性包茎は仮性包茎と対策方法が異なります。

全く剥けないので上記のテープ・リングなどの矯正グッズは使用することができないからです。増大サプリも剥けてから使用すれば良いです。

包皮の中が洗えないということもあり、仮性包茎よりもデメリットが多いので、できるだけ早く対策すべきです。

真性包茎対策グッズ

真性包茎が全く剥けないのは、包皮の口が狭く、亀頭を露出させることができないからです。

包皮の口を広げることさえできれば、皮余りがあればズルムケにはなれませんが、真性包茎よりはデメリットが小さい仮性包茎にはなれるはずです。

包皮の口を広げるためには自分で剥く練習する方法もありますが、専用の器具を使用した方が効率的に包皮を延ばすことができるので使用をおすすめします。

値段も1万円前後と比較的安価なので尚更です。

私もこれで真性包茎から仮性包茎にすることができました!

以下の記事に詳しく書いているのでお読みください。

真性包茎の手術が怖い?→自力で解決する2つの方法

 

包茎手術

上記の仮性包茎の対策の項目として紹介した内容と同じです。

手術がどうしても怖い・抵抗があるなどであればグッズなどの簡易的な対策から取り組むしかありませんが、

確実に包茎を卒業したいなら包茎手術が一番短期間で解決します。

 

できるだけ若いうちから包茎対策を行うべき理由

自分の包茎について何かしら不便・不快・不満を感じたらすぐに包茎対策を行うべきです。

人によっては幼少期から親の手によって対策が施されている場合がありますが、それはごく少数だと思います。

なぜ若いうちからやるべきかというと、包茎によるデメリットを早期に解決しておくことで、以下のようなメリットがあるからです。

包茎のデメリットについては下記記事をお読みください。

包茎による様々な影響とは?→悪い影響がほとんどな件

 

特に、学生のうちは大人に比べて圧倒的に時間がある人がほとんどだと思うので、時間を有効活用すべきです。

学生でも親の許可があれば、包茎手術を受けることが出来ますし、いきなり包茎手術は怖いのと費用面で考えられない場合でも、それ以外の地道な対策から始めることをオススメします。

また、1人での不適切な性行為にも注意が必要です。包茎を促進させるおそれがあるからです。

関連記事↓

仮性包茎の原因として不適切な性行為にも注意が必要

 

包茎手術における対策

上記で述べた通り、

対策はやはり包茎手術です。

包茎手術は仕上がりまで考慮してもらえる包茎クリニックがおすすめですが、ここでもう一つ対策があります。

それは、複数のクリニックの無料カウンセリングに行き、冷静になって最終自分がどのクリニックで手術を受けるか判断することです。

これは自分がここが良いと本当に納得できる包茎クリニックで手術を受けるための対策です。

包茎クリニックはいきなり手術を受けるのではなくまずは無料カウンセリングから入るのですが、クリニックによって、オススメされる施術・料金・雰囲気などが異なるはずです。

脱包茎どっとこむ管理人

1つ目に訪問したクリニックが、大したカウンセリングもせずに納得できないほど高い金額で印象が悪かったとしたら、そこで手術を受けるべきではないですよね。

 

  • カウンセリングで親身になって相談をしてもらえる、
  • 不明点を納得するまで説明してもらえる、

安心できる包茎専門クリニックを選ぶことで、

手術に対する恐怖心も次第と無くなり、納得して受けられるようになるはずです。

 

包茎手術のメリット・デメリットまとめ!あなたにおすすめの方法