包茎手術は入院が必要?日帰りでできる所もある!

  • 包茎手術は入院しなければならないか
  • 入院すれば費用が増えるのではないか
  • 入院ではなく日帰りの方が助かる
  • 田舎で病院がかなり遠いので、通院が必要なぐらいならいっそ入院したい
  • 包茎手術をしたことが家族や周囲の人にバレたくない
  • 休みがとりにくい仕事なので包茎手術で入院は不安

こういった疑問を持たれる方におすすめです。

包茎の定義

  • 仮性包茎
    • 包皮が亀頭に一部または全部被っているが、勃起時でも簡単に剥くことができる包茎。

包茎手術は、入院をする所と通院で良い所と通院も無しの所がある

総合病院・泌尿器科であれば入院または通院をします。

美容クリニックはほとんどの場合、日帰りで通院もありません。

仮性包茎の方の場合は保険適用外なので、病院では包茎手術を受けることができません。

美容クリニックで手術を受けることになります。

 

包茎手術は入院する必要があるほどの手術なのか?

包茎手術は必ずしも入院する必要がある手術ではありません。

総合病院・泌尿器科でも日帰りの所はあります。

実際に美容クリニックではほとんどの場合日帰りです。

 

脱包茎どっとこむ管理人
脱包茎どっとこむ管理人
日帰りの場合は、陰茎に局所麻酔をし、手術を30分~1時間程度で終わらせ、あとは陰茎に気をつけながら生活するという形になります。

 

入院が必要になる場合の理由の1つとして、局部麻酔ではなく、全身麻酔や下半身麻酔を行うからであるとの場合があります。

包茎手術は日帰りでも大丈夫な手術ですが、入院には良い所もあります。

  • なぜなら、包茎手術後は陰茎の腫れ・出血・などしばらくは不安定だからです。
  • 入院することで安静にしていられるうえ、トラブルがあってもすぐに対応してもらえるので安心です。
  • また、包茎だった人は特に亀頭が敏感な状態なので、入院して安静にしておくことにより、日常生活でのパンツの摩擦などで痛む大変さをあまり感じずに済むので楽です。

 

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包茎手術で通院が困難な場合

家が田舎で一番近い病院でも100kmぐらい離れているなどの場合は、通院は非現実的ですよね。

仮性包茎の手術は保険適用外なので、総合病院で入院して受けることはできません。

美容クリニックは、

手術の縫合の際に吸収糸(後に溶けて吸収される糸)を使用することが多く(吸収糸かナイロン糸か選択できる所もあります)、通院は必要ありません。

何かある場合は、24時間体制で電話サポートをしている所が安心です。

 

脱包茎どっとこむ管理人
脱包茎どっとこむ管理人
美容クリニックであれば、カウンセリング→手術→術後の説明→支払いという流れで、クリニックにもよりますが、1~2時間程度で帰ることができます。

また、平日の仕事終わりでも空いているクリニックもあり、だいたいいつでも受けることができます。

 

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